延長コード・電源タップがこのコロナ禍の中で話題になり一部で使用年数にことで知らない方も多いので昔から使ってる延長コード・電源タップがあれば今一度確認しましょう。
延長コード・電源タップの一般的な交換の目安は”3年-5年“と言われています。
生活環境にもよりますがコードを束ねて使用していたり、コードの部分を踏んだりしてるとコード自体が傷む可能性があるので今一度確認してみましょう。
チェック項目
・コンセントプラグの位置にほこりが溜まっていないか
・コードを束ねて使っていないか
・コードが家具(タンスやテーブルなど)の下敷きになっていないか
・電化製品の消費電力合計が電源タップの最大容量を超えていないか
・使用している延長コード・電源タップが熱くなっていないか
・延長コード・電源タップの使用年数が5年以上を超えていないか
一つでもチェック項目に当てはまる方は確認をしましょう。
最悪火災の原因にもなります
あくまで目安であり”目視で異常がある場合は使用を中止してください、3-5年で不具合が多く起きるので事故を起こさない為にも3-5年での交換が目安です。”
※店にあった昔の延長コードですが、30年近く前のものなどはすぐ買替をお勧めします。